こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
いつも身近にある商品が、どのように作られているかを目で見て知ることができるのが工場見学の魅力!工場を見に行ってみると、企業の思いが知れて、商品に愛着が沸きます。
こちらの記事は、埼玉県にあるロッテの工場見学体験レポートになります。
※ロッテでは、埼玉県浦和市にある工場のほかは、リモートチョコレートセミナーのお申し込みが可能です。
ロッテ
1948年(昭和23年)に誕生したロッテ。ガム、お菓子やアイスで有名ですね。たとえば、こんな商品。
お菓子など皆さんも一度は食べたことがあるものばかりではないでしょうか。
浦和工場
何を見れる?
ロッテの工場見学は、「おかしの学校」というネーミング。
浦和工場では、コースは2つあります。
①パイの実
②ガーナチョコレート
どちらのコースになるかは、当日のお楽しみ♪選ぶことはできません。
わたしは、ガーナチョコレートがみたいな。だって、小さなチョコレートがどうやったら板状になるのか知りたいから。
いつも食べるのは、小さなチョコレートだから、それが板状になると思っているとは!子どもの発想はおもしろい(笑)
まずは、こちらのホールに!
イスには、教科書とパイの実の形になるであろう厚紙が置かれていました。おかしの学校だから、教科書(笑) まだこの時点では、どちらのコースかわかりません。
お!今回はパイの実コースかな
ホールで、ロッテのチョコレートのおいしさの秘密についての話しをききます。
クイズが出ますので、工場を見学しながらその答えを見つけてくるという流れでした。
パイの実帽子をつくって、それをかぶって見学に出発です!
※ 見学ゾーンは、写真撮影禁止でした。
この帽子をかぶり、パイの実のフロアにエレベーターが止まったので、「やっぱりパイの実コースだね」と話していました。
ところが、このフロアは通過。
またエレベーターで移動をし、ガーナチョコレートのコースでした。パイの実帽子に惑わされた(笑)
工場は、機械の稼働が多くて、ビックリでした。こうやって、人ができる仕事が減っていってしまうのだろう。。。と思い知らされます。機会があまりにもよく働くので、次々とすごいスピードで商品を作り上げていく姿、ずっと見ていられます。
記念品
参加者1人につき、1袋のお土産をいただきました。
袋の中身は4つもの商品!
- ガーナチョコレート
- パイの実
- コアラのマーチ
- キシリトールガム
3人で参加したので、3袋分いただきました!豪華ですね♡
フォトスポット
チョコレートの渦に吸い込まれていく気分で顔を作りたい(笑)
わかりにくいかもしれませんが、ガーナチョコ型のイス
パイの実や雪見だいふくのイスもありました!
料金
工場見学は無料です。
工場へのアクセス
埼玉県さいたま市南区沼影3-1-1
【車】
工場には駐車場の施設はありません。ですが、工場のとなりにコインパーキングがあります。
この場所以外にも、工場の近隣に駐車場がありました。車でのアクセスでも大丈夫!
【電車】
JR 武蔵浦和から、徒歩5分
<埼京線・武蔵野線>
駅から近いので、電車でも行きやすいです。
見学の予約方法
ロッテの公式サイトから予約が必要です。
予約が開始されるのは、毎週金曜日の13時から。
その時間になると、約1か月後の週の予約受付が開始されます。
見学の枠自体は午前と午後の2部(10:00~11:30/14:00~15:30)ありました。
ですが、学校の社会科見学を優先しているようで、一般の予約ができるのは1週間でどちらか合計で3枠前後となっていることが多いです。
(例)1/30(月)~2/3(金)の予約可能な枠
① 1/30(月) 14:00~15:30
② 2/1(水) 14:00~15:30
③ 2/2(木) 14:00~15:30
この1週間は、予約ができるのが3枠だけでした。枠自体が少ないです。
金曜日の13時予約開始と同時に、予約が埋まってしまうことが多く、かなり予約が取りずらかったです。
競争率が高い!13時になったらすぐに予約の操作ができるように、数分前からスタンバイしておくことが必須です!
おわりに
ロッテ 浦和工場の工場見学は、平日のみとなっており、枠が少ないため予約がすごく取りずらいです。予約を取りたい場合には、予約が開始される時間と同時にすぐネット操作ができるように、数分前から、スタンバイを忘れずに!
見学コースが2つありますし、何度行っても楽しめそうです。お土産も、豪華です♡
お土産売り場はありませんでした。
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