こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
小1になる娘をつれて、親子で工場見学にハマっています。
土日や連休など、学校が休みのときでも行けるところもあるので、とても嬉しい♪
こちらの記事は、埼玉県にあるグリコピア・イーストの工場見学体験レポートになります。
グリコ
グリコといえば、お菓子やアイスで有名ですね。たとえば、こんな商品。
子どものころから、グリコの商品を食べて育った方も多いのではないでしょうか。グリコでは、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県の工場で見学ができます。
グリコピア・イースト
埼玉県にあるグリコピア・イーストです。
何を見れる?
はじめに、ガレッジホールで創業者の思いや商品のエピソードなどグリコの思いや歴史の上映があります。
つぎは、ポッキー、プリッツを作っている工程を見ることができます。
フロアについた途端、チョコレートのいい香りに包まれてウットリしました꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱ .*˚‧♡
途中でアテンダントの方から、クイズが出たり、楽しく工程を聞きながら見学していきました。 なかで働いている人数の少なさや、この作業は機械がやっているんだ!など、実際に目で見ると驚きの連続です。
※ 製造ラインでは、写真撮影は禁止でした。
工場を見終わったあとは、見学者全員でクイズに挑戦します!個人戦となりますが、こども1人で挑戦しても親と一緒にでもOKです。優勝者には景品(トマトプリッツファミリーパック 1袋)がありました!
これは熱が入りますね(笑)
最後に、グリコタウンで展示されているものを自由に見学できます。
グリコのおまけだった歴代のおもちゃ。大正時代のものから、デザインが時代を感じます。なんと1,500種類もあるらしい!
こちらは、昭和6年(1931年)当時、10銭を入れると映画が流れ、グリコが出てくる仕組み。
1円=100銭です。
昭和時代の小学校教諭の初任給は、50円程度だったとか。現代の私たちの給料で考えると、驚きの金額!昔の価値と今の価値はこれほど違っているんですね。
現代の初任給が21万円だとすると、昔に比べて4,200倍の給料になったと想定します。10銭=0.1円なので、0.1×4200=420。今の料金に換算すると、420円でグリコのお菓子と映画を楽しむということか。
ぜいたくなお菓子だったのでしょうね。
歴代のパッケージが並んでいます。グリコ坊やの顔が、時代に合わせて変わっていることを知りました。
グリコとGLAYのコラボ企画による、GLAYのサイン入りギターも展示されていました。ギターの形がグリコポーズ(笑)
下記のサービスは、休止中でした。
・ミニファクトリー(有料制)
ジャイアントポッキーに、デコレーションの体験ができるもの
記念品
プリッツ 1箱と、ポッキー型の風船(90cmくらい大きさ)を、1人につき1つもらいました。 プリッツは、グリコピアのオリジナルパッケージ!
料金
工場見学は無料です。
工場へのアクセス
〒364-0013 埼玉県北本市中丸9丁目55番地
車で行くこともできます。
【車】
駐車場は敷地内に多数あり、無料です。
【電車】
JR 北本駅から、タクシーまたはバスで10分ほど
<JR 北本駅までのアクセス>
JR 新宿駅から約45分(JR湘南新宿ライン高崎線直通)
JR 上野駅から約45分(JR高崎線)
見学の予約方法
グリコの公式サイトから予約が必要です。
見学の予約ができるのは、土~木曜日。(金曜日はお休み)
1日5枠
①9:30~
②10:30~
③12:30~
④13:30~
⑤14:30~
から選べます。 (所要時間は約60分)
土、日も見学があるって素晴らしい!
万が一予約開始時に受付できなくても、キャンセルが出て予約可能となるタイミングがあります。予約サイトをちょくちょく見れば、タイミングよく空きがでる可能性も♪
3歳未満のお子様は入館できません。
おわりに
グリコの工場見学は、千葉県と埼玉県に行きました。それぞれ、作っている商品が違うので、おもしろかったです。また、工場の向かいにお土産売り場がありました。市販されていない、限定の商品もあり大混雑でした!
千葉県のグリコピアCHIBAの体験レポートはこちら
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