こんにちは。
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小学生になると、学校で単元ごとに行われる単元テスト(カラーテスト)。ケアレスミスがあったり、問題の意味がわからなかったり、点数がついた状態で返却があったりなど、小学生になるとこうなるのね、と実感する今日この頃。
テストのある教科は、国語、算数の2教科でした。
ケアレスミスなどありましたが、1年間の平均点が国語、算数ともに97点を取ることができました。我が家で、小1の1年間で取り組んだドリルは、こちらの12冊です。
率直に、こんなにやったんだなという実感。プリントを解いた娘も頑張ったし、わたしも丸つけや解き直しを一緒にやったりと親子で頑張ってきた証だ(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆
大まかに分けるとこんなイメージです。
国語…教科書ぴったり、読解、漢字
算数…教科書ぴったり、計算
ほかに、ハイクラス全科(国語・算数・理科)やテストの点が上がる練習テスト(国語・算数)
教科書ぴったりトレーニング
どのドリルも良かったのですが、とくに絶対外せないと思ったのは”教科書ぴったりトレーニング”
こちらは教科書準拠のドリルです。
教科書準拠ドリルの良いところ
- 教科書にのっている演習問題では量が少ないため、準拠ドリルで問題を解くことにより知識が定着した。
- 文章題で、違う言い回しになると解けないということがあり、色んな問題に触れることは良いと感じた
- 算数は、単元ごとに準備→練習→たしかめのテストという段階ににっているのが良い
- 国語は、市販ドリルでは教科書と違う題材。この教材は、教科書に沿っているのでテスト対策になった
- 学校の単元テストで、良い成績が出た
学校で習っている基礎の知識をしっかり身に着けてほしかったのと、単元テストでも点数がとれますように!という観点で、やって良かったです。
準拠でいうと、ほかに”教科書ワーク”というものもあり、どちらを買おうか悩みました。なので、娘と書店に行ってドリルを見てもらい、本人が決めました。
こちらを選んだ理由は、学習を終えるたびにがんばり表にシールを貼っていくのですが、好きな名前をつけるというのが特にお気に入りポイントだったそう。
親では絶対に気がつかない、細かいところまで良く見ているな( ॣ•͈૦•͈ ॣ) 教科書準拠のドリルは、来年度も絶対に外せないと思いました。
ほかの方の口コミもご紹介します。
子供の負担が少ないレイアウト
漢字、文章問題の比率が良い
引用元:Amazon 『教科書ぴったりトレーニング 小学1年こくご光村図書版』 口コミ
予習してテスト前勉強ができて自信がついたようで自主学習に良かったです。
引用元:楽天ブックス『教科書ぴったりトレーニング 小学1年こくご光村図書版』 口コミ
<<注意>>
こちらのドリルは、出版社ごとに異なっています。お子さんが使っている教科書の出版社で購入してくださいね
【国語】一番利用されている光村図書版をご紹介
【算数】一番利用されている東京書籍版をご紹介
テストの点が上がる練習テスト
教科書準拠のワークと同じくらい良かったのは、”テストの点が上がる練習テスト” この教材の良かったところは、学校でやる単元テストの形と似ている形式というところ。
1年生にとっては、テストが初めてのこと。小学生は、こういうテストをやるんだよーという練習になったことがとても良かった!
この練習テストは、表面がリハーサル、裏面が本番となっていて2回できるのもポイント高かったです。
国語にいたっては、教科書の題材とはまったく違うのが残念。準拠のテストではないので、著作権の兼ね合いなのですかね。テスト対策になったかといわれるとそうではなかったかな(ㆆ ㆆ ).。oஇ
ですが、読解力の練習になるし、漢字テストも入っていたので、良かったです。
ほかの方の口コミもご紹介します。
1枚1枚切り離せる、テスト形式のドリルが欲しかったので購入しました。意外とないんですよね…。8割ほど終わりましたが、ケアレスミスが起こりやすい箇所が子どもなりにわかってきたようです。
引用元:Amazon『テストの点が上がる練習テスト 小1』口コミ
応用編
まずは、ハイクラスドリル全科。こちらは中学受験をめざす小学生などにおすすめ、少し難易度の高いドリルでした。教科書準拠のワークだとひねったような応用問題がないのと、生活のプリントが欲しかったので購入。
ハイクラスドリルの良いところ
- 1単元、1枚の作り(両面です)。表面が標準、裏面が上級レベルとなっている。
- ミシン目が入っているので、切り離しやすい。
- 毎日さっと片面ずつできる構成でやりやすい。
- 子どもが好きなシール付き♪成績シールを貼れる仕組み。
- 学習の記録がついていて、学習した日や得点、得点を棒グラフに書き込んで合格ラインかどうか記録できる。
- 全科版には、せいかつの問題も用意されている。
ほかの方の口コミもご紹介
量と問題の質が良くページ切り離しも便利で、今では値段以上に感じています。
引用元:Amazon『ハイクラスドリル 全科 全国トップレベルの学力 小1』口コミ
本当にそう思いました(^_^)
読解
勉強するにあたって、一番肝になるのが国語とよく目にするので、読解力を強化したかったので読解用のドリルも2冊試してみました。
まずは、くもんの小学ドリル 文章の読解。親からみて、このくらい知ってるかな?と思っていたけど、いざ問題を解いてみると、「あーここ知らないんだなー」と現実を知って、基礎の基礎って大事だなと実感しました。今気づけて良かった!
くもんの小学ドリル 文章の読解の良いところ
- 両面で1枚となっていて、全部で44回分
- 毎日1枚ずつやると、1か月半ほどで1周できる
- できたねシール付き♪
- 「だれが」「どうした」の基礎から「どんな様子」「どんな気持ち」などの読み取りまで発展していくので基礎の定着に良い
- 教科書にのっている物語や、童話からの問題がある
ほかの方の口コミもご紹介します。
短い文章からスタートするので苦手意識なく進められます。どんどんランクアップしていけるので、ずっと続けて行けそうです。
引用元:Amazon くもんの小学ドリル 1年生文しょうの読解
これって、すごく大事だと思います。文字がたくさん書かれていることによって、文章が苦手と思うと、解く前から拒否感が出てしまうと勉強が嫌になってしまいますよね。なので、短い文章から取り組めることって子どもにとってはすごく重要だと感じました。
もう1つは、ワンランク上の学力をつける!特訓ドリル読解力です。
特訓ドリル読解力の良いところ
- 難しい問題にチャレンジしたい人向け
- ハイクラスドリルと同じ出版社なので、こちらも子どもが好きなシール付き♪成績シールを貼れる仕組み。
- 学習の記録がついていて、学習した日や得点を書き込んで合格ラインかどう記録できる。
- 両面印刷で、片面で1回分、全部で72回分(36枚分)
- 毎日片面ずつだから、子どもにとって取り組みやすい
漢字、計算
これについては、どのドリルも良いと思っているので、子どもに選んでもらっても良いですよね。我が家は、娘がこれ買いたい!といったものは買うようにしました。色んな出版社のものを試していくのもいいかなと思っています。
漢字は、漢検にチャレンジしたかったので、漢検用のドリルを購入しました。
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