こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
子どもの幼稚園や学校が長期でお休みになると、どこに行こうかと考えますね。
我が家は、ちょくちょく工場見学に行きます。
ふだん身近にある商品が、どうやってできているのかを知るって楽しいことだから。
子どもと一緒にビックリしたり、ワクワクしたり、いろんな感情がわいて、楽しい体験ができること間違いなし♪
こちらの記事は、千葉県にあるグリコピアCHIBAの工場見学体験レポートになります。
グリコ
グリコといえば、お菓子やアイスで有名ですね。子どものころから、グリコの商品を食べて育った方も多いのではないでしょうか。
グリコでは、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県の工場で見学ができます。
グリコピアCHIBA
2017年にオープンした、グリコ初のアイス工場を見学できる施設です。
大人気のフォトスポット!イラストに描かれているグリコのポーズは、両手&左足をあげています。
パピコ型のソファ(笑) 遊び心ありますね!
何を見れる?
はじめに、シアタールームで創業者の思いや商品のエピソード、アイスクリームの歴史や1962年からいくつかのCM集などグリコの思いや歴史の上映があります。
つぎに、パピコ、もしくはセブンティーンアイスを作っている様子を見ることができます。この日はパピコとセブンティーンアイスのチョコミント味を製造していました。途中でアテンダントの方から、クイズが出たり、楽しく工程を聞きながら見学。
エアーシャワーをつかって、クリーンルームを通ってホコリやゴミを取る工程の体験もできました!
なかで働いている人の人数の少なさや、この作業は機械がやっているんだ!など、実際に目で見ると驚きの連続です。残念ながら、製造ラインの写真撮影は禁止でした。
お土産コーナーも、ありました!
試食
下記3つの中から、1人1本好きなものを選ぶことができました。
- パピコ(チョココーヒー味)
- パピコ(ホワイトサワー味)
- パピコ(大人のショコラ味)
見学したあとにアイスを食べると、おいしさも格別♪とくに、暑い日には、この記念品は嬉しいですね。
グリコキッチン【有料】
工場見学が終わったあとは、有料でアイスクリーム作りを体験することができます。公式サイトによると、推奨年齢は小学校高学年以上となっていましたが、大人も一緒に作業するから大丈夫!見学に来ていたほとんどの方が体験されていました。
1セット 1,500円
※ 体感としては、3~4人分
※ 所要時間は約40~50分
コーンとカップが2つずつ用意されていました。その他にポッキー、カラースプレーなどのトッピングもできます。
体験者には、バンダナがもらえます。記念に持ち帰ることができました。
エプロンや三角巾の持参は、必要ありませんでした
料金
工場見学の料金は、無料。嬉しいですね。
工場へのアクセス
〒278-0041
千葉県野田市蕃昌新田字溜台(ばんしょうしんでんあざたまりだい)10番地
車で行くことがお勧めです。なぜなら…
・東武野田線 清水公園駅 東口から徒歩で約30分
・東武野田線 愛宕(あたご)駅 東口からタクシーで約10分。
(タクシーの台数が非常に少い&つかまらない可能性が高いとか。)
・路線バスなし
駐車場は敷地内に多数あり、無料です。
見学の予約方法
グリコの公式サイトから予約が必要です。予約の受付が始まるタイミングは、ホームページでお知らせになります。
見学の予約ができるのは、土~木曜日。(金曜日はお休み)
1日5枠
①9:30~
②10:30~
③12:30~
④13:30~
⑤14:30~
から選べます。 (所要時間は約60分)
土、日も見学があるって素晴らしい!
長期のお休みでなくても、行きやすくて感激しました!
万が一予約開始時に受付できなくても、キャンセルが出て予約可能となるタイミングがあります。予約サイトをちょくちょく見れば、タイミングよく空きがでる可能性も♪
3歳未満のお子様は入館できません
おわりに
グリコの工場見学にいったあと、子どもはグリコの製品に愛着を持ち始めました。「あ!これグリコのだ」「あ、コレもグリコだね」など嬉しそうに報告してくれます。
子どもと一緒に過ごす貴重な時間、こんな楽しい思い出がまた1つ増えるのは、嬉しいですね♪
埼玉県のグリコピア・イーストの体験レポートはこちら
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