こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
2月後半に入りましたね。娘が小2の生活は、残すところ1か月くらいになるのね。土日祝を除けば、学校に行く日は20日ほど!早いもので、小学校生活も丸2年が経とうとしています。
学校の授業も、終わりに向かって進んでいる感じ。
大人になると、1年が過ぎるのがあっという間ですよねー!
我が家では、家庭学習で2年生の復習をしています。復習をすると、今の時点でわかっていることがわかるし、覚えていないや理解が足りていないところがわかるから大事ですね。
学研の復習ドリル
こちらは68ページでまとめられていて、総復習テストや全漢字チェックもついているから総仕上げになりますね。
ほかにも、英語・理科・社会のさきどりプリントつき!さらには3年で使えるえいごポスター、しぜんのかんさつポスターもついているなんてポイント高い♡
公文の復習ドリル
くもんは、106ページあるから、しっかり復習できますね。
総復習のほかに解説のあとに最終チェック問題があって、似た問題にもう一度チャレンジできるんです。本当に理解できているか確認できるのも良い♡しあげテストもあります。
せいかつの復習もあって、要点まるごとチェックカードがついていたり、裏のミニテストもあって、せいかつの練習問題があるドリルって限られるから良いですね。
ほかには、次の学年で学習する漢字や計算をちょっと先取りできるドリルが付いてたり、Alphabet アルファベット、いろいろな地図記ごうのポスターつき。
復習だけじゃなく、ちょこっと予習もできる工夫がされているのも魅力ですね。
陰山メソッドの教材
我が家が今使っている教材はこちら。小2で学ぶ算数と国語のポイントをぎゅっと64ページにまとめています。
小2で学ぶポイントは、まとめるとこれだけなんだと思える一冊
厚みにしたら4mmの薄さです。
しかも、このプリントは左側がその単元のポイントの解説、右側が練習問題という構成。なので、練習問題のページ数は少ないから、復習として使うならあまり時間をかけずに終われるのがポイント高い!
全体の復習がさっくり終われる分、苦手な単元をつかみやすいから、その単元を多めに復習する時間が作れるのが良い♡
この教材は、小1の春休み中(新小2になるタイミング)に、予習で使っていたものです。予習として使ったときには、小2でこんなことを学ぶんだねーというのが知れて、何しろ64ページだし、左ページの解説と右ページの練習をすると1日でも2ページ分進んでさっくりできるのが良かったです♡
教科書準拠のワークだと、補足の解説もしっかりしているしページ数も多いから1周するのに時間がかかるけど、この教材なら1年分の予習でも復習でも、1か月あれば出来るでしょうという親の心の負担も軽いのが私には大事なポイント
꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱ .*˚‧♡
表にまとめて比較
3つの出版社のドリルを表にまとめてみました。
比較内容 | 学研 | くもん | 陰山メソッド |
価格 | 715円 | 704円 | 660円 |
ページ数 | 68P | 106P | 64P |
魅力ポイント | ・各単元の復習 ・総復習テスト ・全漢字まるごとチェック | ・各単元の復習 ・最終チェック問題 ・しあげテスト ・せいかつの要点まるごとチェックカード&ミニテスト | ・単元の説明と練習問題で64ページに凝縮 |
シール | あり | あり | なし |
先取り付録 | ・理科プリント ・社会プリント ・英語プリント ・英語ポスター ・しぜんのかんさつポスター | ・漢字ドリル ・計算ドリル ・アルファベットポスター ・地図記ごうポスター ・英語はアプリの音声で楽しめる | なし |
※ 価格は税込価格です
さいごに
この時期、本屋さんにいくと総復習のドリルがたくさん並んでいますね。どの出版社も魅力を感じてあれこれ買ってあげたくなっちゃうから、子どもに選んでもらっても良いですね♪
我が家では、予習と復習を1冊で兼ねて考えて、陰山先生のものを小1の春休みに買ってそれを小2の復習で使ったという形でした。
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