【小学生】夏休みの自由研究・工作を簡単に!おすすめのDIY教室

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お出かけ

こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)

子どもの夏休みといえば、友だちとたくさん遊んだり、プールや海で楽しい時間を過ごしたり、旅行にいったりなど家族との思い出ができる貴重な時間ですね。

そして、夏休みと言えば、自由研究に悩んだりしませんか?

今回、ケーヨーデイツーのDIY教室に参加してきて、すごく良かったのでご紹介したいと思います。もし近くにケーヨーデイツーがない場合、ほかのホームセンターでやっている店舗もあるので、参考にしてみてくださいね。

こちらの記事でわかること
  • ケーヨーデイツーのDIY教室で作った作品
  • 作業工程
  • 参加費と所要時間
  • 申込方法
  • DIY教室のメリットとデメリット
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ケーヨーデイツーのDIY教室で作った作品

今回、2つの作品を作りにいってきました。

① 木製のブックスタンド
こちらは、幅を伸ばしたり縮めたりできる、可動式のもの。

可動式、伸縮できるブックスタンド

② ピンボール
画像の右下にある棒をひっぱってから離すと、ビー玉が木の枠やくぎにあたって下に落ちていきます。そのビー玉が、どこの枠に入るのかを楽しめます。枠には、点数をつけたら楽しいですね!

ピンボール

ブックスタンドの作業工程

あらかじめ、木材はカットされた状態からスタート。 

ブックスタンドの作業工程
  • STEP 1
    ネジをうつ

    電動ドライバーをつかって、ネジをうってブックスタンドの形を作っていきます。片手でネジ、もう片方の手で電動ドライバーをもって作業します。小2の娘には電動ドライバーは重たかったので、親が一緒に持ってネジ止めしていきました。

  • STEP 2
    やすりをかける

    全体にやすりをかけて表面をなめらかにします。

  • STEP 3
    塗料ぬり

    好きな色を選んで、ぬっていきます。ぬる作業は、布に塗料をつけて、布を使って木全体に伸ばしていくやり方でした。娘は、ナチュラルな木の色を選択したので、元の木材の色とあまり変わらずでした( •̤ᴗ•̤ )

  • STEP 4
    塗料をふき取る

    新しい布をつかって、余分な塗料をふき取っていきました。これをしっかりやらないと、ペタペタした感じに仕上がるらしい。

  • STEP 5
    完成

    持ち帰ったあとは、家で1週間くらい広げて乾かした方がよいそうです。
    <<サイズ>>
    高さ 23cm×横幅 約33cm(伸ばすと約58cm)×奥行 約17cm 

    チョコラブ♡
    チョコラブ♡

    先生が詳しく教えてくれるし、必要な工具や材料も全部そろっているのですごく良かったです♡

    そして、出来上がった作品は、クオリティ高い仕上がりになりますよ♡

ピンボールの作業工程

あらかじめ、木材はカットされた状態からスタート。 

ピンボールの作業工程
  • STEP 1
    枠を作る

    木材にボンドをつくって、枠を作っていきました。

  • STEP 2
    打つ部分を作る

    丸い棒にすでに穴が空いているので、輪ゴムを通します。

  • STEP 3
    好きなビー玉を選ぶ
  • STEP 4
    くぎを打つ
    チョコラブ♡
    チョコラブ♡

    ネジを洗濯ばさみで、はさんでからトンカチで打つと、打ちやすいというスゴ技を教えてもらいました!このおかげで、子ども1人で作業できました。

  • STEP 5
    くぎの位置を調整

    じっさいにピンボールを打ってみて、くぎの位置を微調整します。

  • STEP 6
    完成

    下の画像は、教室で完成した状態。このあと、自宅でポスカなど使って自由にお絵描きしたら完成!

料金

DIY教室では、いくつもの作品を作る講座があり、作品によって料金が異なります。今回参加した2作品は、以下の通りでした。

   作品名      参加費  所要時間 
ブックスタンド1,500円120分
ピンボール1,100円60分
チョコラブ♡
チョコラブ♡

ほかには、からくり貯金箱、ガチャガチャ、立体パズル作りもありました。

予約方法

ケーヨーデイツーのWEBページがありますので、お近くに教室があるか、どんな作品が作れるのかなど見れます。

ケーヨーデイツーのDIY教室サイトの詳細や予約はこちら

最後に

子どもの夏休みの自由研究の工作を手軽につくってみたい方におすすめのケーヨーデイツーのDIY教室をご紹介しました。そこで感じたメリット、デメリットはこんな感じです。

メリット
  • 必要な工具や材料はそろっている
  • 困ったことがあったら、先生に聞ける
  • 決められた時間で、完成できる
  • 完成度が高い作品ができる
デメリット
  • オリジナリティーが出にくい
  • 自分で工夫することが少ない

DIY教室は、夏休みだけでなく定期的に開催しています。DIYにチャレンジしてみたい大人の方にもお勧めしたいし、お子さんとの思い出作りに参加するのもおすすめです。