【小1】単元テスト(カラーテスト)は何の教科?

【小1】単元テスト(カラーテスト)は何の教科?

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小1

こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)

お子さんが小学校に入学して、楽しみな気持ちと「どんなサポートが必要なの?」と気になることもいっぱいあると思います。

その中でも、「小学1年生のテストってどんな教科があるの?」という疑問を持つママ・パパも多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、小学1年生で受けたテストの教科や内容について、わかりやすく説明します。そして、初めてのテストに向けて、お子さんが安心して自信を持って取り組めるように対策もご紹介します。

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小1のテストはどんな教科があるの?

小学校1年生では、国語算数の2教科のテストが行われます。どちらも基本的な学習内容を確認するためのものなので、難しい問題ばかりではありません。それぞれの教科でどんな内容が出題されたのかをご紹介します。

国語

国語のテストでは、ひらがなを書くことから始まり、文章読解や漢字の読み書きがあったり、単元ごとにテストがありました。例えば、次のような問題が出題されます。

国語のテスト
  • ひらがなやカタカナ、漢字の読み書き
  • 簡単な文を読んで、その内容について答える
  • 絵を見て、それに合った言葉を書き出す
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CDでお話しを聞いて、それについて答えるというテストもありました

自分で文章を読んで、理解して答えるということが必要になります。絵本をつかって、自分で文字を読むことや、言葉を理解できることが出来るようにサポートしてあげたいですね。

算数

算数のテストでは、数の概念や簡単な計算や文章題が出題されます。具体的には次のような問題があります。

算数のテスト
  • 数字の読み書き
  • 足し算や引き算
  • 簡単な図形の認識
  • 大きさくらべ
  • 時計(〇時、〇時はん)

計算では、くり上がり、くり下がりはないものから始まりますが、学習が進むにつれて、くり上がりやくり下がりの計算もありました。

日常生活の中で、数を数えたり、時計を読む練習をしたり、大きさを比べるなどしながら自然に算数の概念を身につける工夫をしていけたら良いですね。

おうちでできるサポート

お子さんが初めてのテストに自信を持って取り組めるように、家でできるサポート方法をいくつかご紹介します。

1. 毎日の復習時間を作る

短時間でも良いので、毎日少しずつ復習する習慣を作ると良いですね。我が家は、教科書準拠のワークを使って復習をしました。市販でいうと、教科書ぴったりトレーニング小学教科書ワークがあります。娘が使っていたのは教科書ぴったりトレーニング。子どもによって、絵のテイストや紙の質感の好みもあると思うので、お子さんに選んでもらうのも良いですね。

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<<注意>>
こちらのドリルは、出版社ごとに異なっています。お子さんが使っている教科書の出版社で購入してくださいね

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そろそろ単元が終わりに近づき、テストがありそうだなと思うときにおすすめの教材はこちらのテストの点が上がる練習テスト。1枚ずつ切り離して使えるもので、本物のテストのようなサイズ感。テストってこういう感じなんだなとリアルに練習できるので良かったです。

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算数は実際のテストとよく似た問題が出ていたので、良い対策になったと思います。国語は著作権の関係か、教科書とは違う内容でしたが文章読解の力がつきました。

2.楽しく学ぶ工夫をする

ゲーム感覚で学べる教材やアプリを活用すると、子どもも楽しみながら学べます。たとえばタブレット型の学習教材スマイルゼミ。こちらも教科書準拠なので、学校で習ったことの復習を楽しくできますね。

3.褒めて伸ばす

小学校1年目は、お子さんにとってはじめての連続で戸惑ったりすることも多いと思います。できたことをしっかり褒めてあげることで、自信がついたり、また学ぶことが楽しくなりますね。

まとめ

小学1年生の単元テスト(カラーテスト)は、国語と算数の2教科でした。テストの内容は、授業の内容を理解できているかどうかを確認する基本的な問題が多いです。

テストの対策としておうちで出来るサポートは、授業で習ったことをコツコツ復習する習慣が大事だと思います。

初めてのテストはお子さんにとっても、また親にとってもドキドキの経験です。お子さんが楽しく学びながら、成長していけるように、温かく見守りながらサポートできると良いですね。

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