こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
小学校に入学すると、勉強を意識しますね。我が家は娘が小1の4月に、公文へ入会しました。
こちらの記事では、どの教材からスタートしたのか、1か月間でどのくらい学習が進んだのかをまとめました。
無料体験
入会の前に、無料体験に行きました。
無料体験について、詳しくはこちら
公文では、算数、国語、英語の3教科をメインにしています。どちらも魅力的で、どの教科を体験しようか悩みましたが、3教科すべて体験できるとのことでした。実際にやってみて検討できる環境があるとは、すごくありがたいですね!
【1か月目】取り組んだ教材
3Aの61番からスタートし、2A1~200、A45枚まで(幼児~小1レベル)
どんな内容なのかは、下にまとめてみました。
【1か月目・前半】3Aの教材
スタートは、3A61からでした。
3A61~3A200までの内容
- 120までのなかで空いている数字を書く
- つぎの数字をかく
- たす1の計算
- たす2の計算
- たす3の計算
スモールステップで、足し算がスタートしていきました。
3A61~3Aの200までを1枚1回ずつおこない、10日間で終了。
その後、3A教材終了テストをし、合格。
公文では、つぎの教材に進む前に、教材終了テストがあります。
終了テストは、点数と、要した時間の両方が基準をクリアする必要があります。
4月のなかごろ、2Aの教材に入りました。
【1か月目・後半】2Aの教材
公文を始めて10日ほど経ったころ、2Aの教材にステップアップしました。
2Aの内容
- たす4の計算
- たす5の計算
- たす6の計算
- たす7の計算
- たす8の計算
- たす9の計算
- たす10の計算
スモールステップで、10を足すまでのたし算をやりました。
2A1~2Aの200までを1枚1回ずつおこない、2週間ほどで終了。
その後、2A教材終了テストをし、合格。
1か月目は残すところ5日。A45まで取り組みました。
Aについては、2か月目の記事で詳しく書こうと思います。
算数、1か月間で取り組んだ量
小1の4月に公文に入会して、1か月間で取り組んだプリントの量は、380枚ほど。
ドリル 約8冊分!
※ 1冊50ページで計算
公文に入ると、たくさんのプリントをすると聞いていましたが、目にしてみるとこの量は、本当にスゴイです!
測ってみたら、4cmほどの厚み!
えー!こんなにやってたんだー!!
子どもにとっては、毎日こなしているだけになりがち。どれだけ頑張ったかが目に見えにくいですよね。大人にとっても、まとめると分厚い量にビックリするのではないでしょうか。
こういう風に、1か月でこーんなに頑張ったんだよ~!と見せたら、満足気な様子でした。
1日、何枚やった?
【3A】
教室→10枚
宿題→10枚
※ 両面あります。
慣れてきたころ、早く終わるようになったので、宿題を15枚に増やしてもらいました。教室の先生に、宿題枚数の変更を相談できます。自分のペースで進めるので、それも公文のメリットですね!
【2A】
教室→5枚
宿題→15枚
※ 両面あります。
公文をはじめてちょうど1か月たった頃(5月から)つぎのA教材に入りました。
おすすめの補助教材
百ます計算をすると、計算の正確さやスピードも速くなってきます。こちらを並行して取り組むことで、公文の教材が進むスピードも速かったように思います。
百ます計算の体験談は、↓ こちらの記事でご紹介しています。
百ます計算のたし算、小1娘の平均タイムと1分台になるまでかかった期間
小1の公文市販計算ドリル
公文に通われていない方向けに、公文の計算用市販ドリルをご紹介します。
まとめ
公文の算数、小学1年生4月のスタートは、120までの数字の順番や、たす10までの足し算を取り組んできました。学習した枚数は、教室では1日5~10枚、自宅では1日10~15枚です。
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