こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
小1の4月から公文教室へ通いはじめました娘。
こちらの記事では、2か月目で取り組んだAについて、まとめました。
2か月目
2か月目に入り、Aの教材を取り組みました。

Aの内容
- たし算
- ひき算
Aのたし算
- ステップ12Aの復習
- ステップ2たして12まで
答えが、たして12までのたし算です。繰り上がりになる問題も入ってきます。
- ステップ3たして15まで
- ステップ4たして18まで
たして18までは、1ケタ+1ケタの計算。
- ステップ5たして20まで
2ケタ+1ケタの計算も入ってきます。
- ステップ6たして24まで
- ステップ7たして28まで
- ステップ8たし算まとめ
くり上がりのある、たし算がランダムに出ます。

くり上がりの計算、公文は答えだけを書くルール。子どもにとっては、難易度が上がりますね。
Aのひき算
- ステップ1ひく1
□-1=という計算からスタート。
- ステップ2ひく2
- ステップ3ひく3
- ステップ4ひく3まで
ここからは、答えがひく3までの計算が始めりました。
- ステップ5ひく5まで
- ステップ610までから
引かれる数が10までの数字から、引き算が出ます。手を使った場合、両手を使って計算できる範囲です。
- ステップ711までから
ここから、くり下がりのある計算がスタート。
- ステップ812までから
- ステップ914までから
- ステップ1016までから
- ステップ1120までから
- ステップ12ひき算のまとめ

11-□=という計算から、苦戦。くり返し出てくる同じような問題を解いていると、不思議とできるようになってくるのが公文の教材の魅力!ほんとに細かいスモールステップと問題を解く量の多さがモノを言います!
Aどのくらいで終わった?
A1~200まで、1回ずつ取り組みました。
2週間ほどで終了です。
その後、A教材終了テストをし、無事に合格。


2週間で200枚。ドリル 約4冊分!
※ 1冊50ページで計算
1日、何枚やった?
教室→5枚
宿題→15枚
※ 両面あります
1日数回に分けて、頑張りました!
おすすめの補助教材
百ます計算をすると、計算の正確さやスピードも速くなってきます。こちらを並行して取り組むことで、公文の教材が進むスピードも速かったように思います。
百ます計算の体験談は、↓ こちらの記事でご紹介しています。
百ます計算のたし算、小1娘の平均タイムと1分台になるまでかかった期間

小1の公文市販計算ドリル
公文に通われていない方には、小1公文の計算市販ドリルをご紹介しますので活用されてみてくださいね。
まとめ
公文の算数、小1の4月からスタートし、2か月目はAに取り組みました。内容は1けたのたし算、2けたのたし算、10まで・からのひき算、20まで・からのひき算です。学習した枚数は、教室では1日5枚、宿題は1日15枚です。
はじめた当初からまとめると、かかった時間は以下の通りです。
2A → 10日間
A → 2週間
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