こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
小1の4月から公文教室へ通いはじめました娘。
こちらの記事では、3か月目から取り組んだBについて、まとめました。
公文算数の体験~1か月目についてはこちら
公文算数の2か月目、Aについてはこちら
3か月目~
3か月目に入り、B(小2レベル)の教材を取り組みました。
Bの内容
- たし算Aの復習
- 和が100までのたし算
- 2ケタのたし算
- 3ケタのたし算
- ひき算Aの復習
- 2ケタのひき算
- 2ケタのたし算、ひき算
- 3ケタのひき算
大きくまとめると、たし算とひき算のひっ算になります。
B.たし算
- ステップ1Aの復習たし算
- ステップ2和が100までのたし算
答えが100までのたし算を、ひっ算で計算します。
- ステップ32ケタのたし算
ここからは、2ケタ+2ケタでも、答えが3ケタになります。ここからは、文章題が、たまーに出てきます。公文は計算だけと思っていましたが、ほんの少しですけど文章題もあるんですね。
- ステップ43ケタのたし算
3ケタ+3ケタで、答えが1000を超える計算も出てきました。
1の位が[8や9]の計算ミスや、くり上がりの足し忘れや足しすぎの間違いが多かったです。
B.ひき算
- ステップ1Aの復習ひき算
- ステップ22ケタのひき算
2ケター1ケタ=のひき算をひっ算で計算します。くり下がりありです。
徐々に2ケター2ケタ=の計算に進んでいきました。 - ステップ32ケタのたし算・ひき算
- ステップ43ケタのひき算
3ケター2ケタ=のひき算をひっ算で計算します。
徐々に3ケター3ケタ=の計算に進んでいきました。
間違いがあったのは、くり下がりの引き忘れです。あとは不思議なのですが、1の位はたし算で10の位がひき算になっていたり!謎の複雑な計算。頭がこんがらがっているのだろう…後半に入ってくると、Cに向けて九九を覚える練習も合わせて入ってきました。文章題がたまーに出ます。
Bどのくらいで終わった?
70日で終了!
3A~Aまではプリントが1周で終わっておりましたが、Bに入ると進んでは戻りを繰り返しながら、7回こなしたプリントもあります。
やった枚数は、645枚でした。
頑張りました!
Bを学習したプリントを量にすると、このくらい。6cm!公文の効果、絶大です!!
1日、何枚やった?
教室→5枚
宿題→10枚
※ 両面あります
1日数回に分けて、頑張りました!
Aのときは、宿題を15枚でやっていましたが、Bからは1枚あたりにかかる時間が長いので、10枚に変更してもらいました。
おすすめの補助教材
百ます計算をすると、計算の正確さやスピードも速くなってきます。こちらを並行して取り組むことで、公文の教材が進むスピードも速かったように思います。
百ます計算の体験談は、↓ こちらの記事でご紹介しています。
百ます計算のたし算、小1娘の平均タイムと1分台になるまでかかった期間
小2の公文市販計算ドリル
公文の市販教材をご紹介します。教室に通われていないかたは、市販ドリルで計算練習できますね。
まとめ
公文の算数、小学1年生4月からスタートし、3~5か月目は小2レベルの教材(B)を行いました。内容は、和が100までの足し算、2けたのたし算、3けたのたし算、小1Aの引き算復習、2けたのひき算、3けたのひき算でした。学習した枚数は、教室では5枚、宿題では1日10枚です。
はじめた当初からまとめると、かかった時間は以下の通りです。
2A → 10日
A → 2週間
B → 2か月半
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