こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
小1の4月から公文教室へ通いはじめました娘。
こちらの記事では、6か月目以降(8~12月)に取り組んだCについて、まとめました。
公文算数の体験~1か月目についてはこちら
公文算数、Aについてはこちら
公文算数、Bについてはこちら
公文を始めて6か月目
C(小3)レベルの教材に入りました!
Cの内容
- Bまでの復習
- 3までの九九
- 5までの九九
- 7までの九九
- 9までの九九
- 2ケタ×1ケタのひっ算
- 3ケタ~4ケタ×1ケタのひっ算
- 九九の逆
- あまりのあるわり算
- 2ケタ÷1ケタのひっ算
- 3ケタ÷1ケタのひっ算
Cでは、九九をおぼえた後に、かけ算・わり算をやっていきます。
C.九九
- ステップ1Bまでの復習タイトル
たし算の暗算、ひっ算、ひき算の暗算、ひっ算をおさらい。
- ステップ23までの九九
2+2+2=6、2×3=6から始まり、3の段までのかけ算。
- ステップ35までの九九
4、5の段をふくめ、1~5までのかけ算。
- ステップ47までの九九
次は7の段までのかけ算。
- ステップ59までの九九
いよいよ、9の段までかけ算。
□×0= が弱かったです。盲点です。×1の答えを書いていました。
C.かけ算のひっ算
- ステップ12ケタ×1ケタのひっ算
43×2=のひっ算。はじめは、かける数が2からスタートです。少しずつかける数が9までレベルアップ。
- ステップ23~4ケタ×1ケタのひっ算
210×3=のひっ算から。答えが5ケタになる問題も!
かけ算のひっ算は、くり上がりを書かずに計算します。くり上がりの足し忘れや足しすぎの間違いが多かったです。
C.九九の逆
- ステップ1かける数、かけられる数を求める
2×□=4のように、答えを求めるのではなくて、答えから[かける数]や[かけられる数]を求めていきます。
- ステップ2かけ算からわり算へ
2×3=6→6÷2=3 というように、かけ算とわり算の置き換えるような問題から6÷2=わり算の問題へ移行していきます。
C.わり算
- ステップ1あまりのあるわり算
あまりのないわり算
(例)6÷2=
あまりのあるわり算
(例)7÷2=
あまりのないわり算と、あまりのあるわり算の両方をひたすら計算します。 - ステップ22ケタ÷1ケタ
あまりのないわり算
(例)10÷2=
あまりのあるわり算
(例)24÷7=
あまりのあるもの、ないもののわり算をひっ算で計算します。下へ計算を書かずに、あたまで計算して答えを書いていきます。 - ステップ33ケタ÷1ケタ
あまりのないわり算
(例)120÷2=
あまりのあるわり算
(例)254÷6=
3ケタになっても、下へ計算を書かずに、答えを求めていきます。
わり算のひっ算も、くり下がりを書かずに計算します。「むずかしい~」という言葉が何度も出ていました。そりゃそうだよね。
Cどのくらいで終わった?
4か月(125日)で終了!
Cも、Bと同じように進んでは戻りを繰り返しながら、少しずつ200まで取り組みました。
9周こなしたプリントもあります。
やった枚数は、1,095枚でした。
頑張りました!
Cを学習したプリントを量にすると、このくらい。10cm弱!4か月で、こんなにやってきたんだなとビックリします!
1日、何枚やった?
教室→5枚
宿題→10枚
※ 両面あります
夏休み中の期間もありました。
時間をかけながらも1日数回に分けて、頑張りました!
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百ます計算の体験談は、↓ こちらの記事でご紹介しています。
百ます計算のたし算、小1娘の平均タイムと1分台になるまでかかった期間
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まとめ
公文の算数、小学1年生4月からスタートし、6か月目は小3レベルの教材(C)を行いました。内容は、九九、かけ算、わり算、4ケタ×1ケタまでのひっ算、3ケタ÷1ケタまでのひっ算でした。学習した枚数は、教室では5枚、宿題では1日10枚です。
今年の3月末の時点で、3学年先まで(小1の3月なので小4・D教材200まで)学習が終わっている生徒にはトロフィーがもらえるそう。娘はそのトロフィー欲しさに頑張っています!のこり3か月でD教材終了を目指します。
はじめた当初からまとめると、かかった時間は以下の通りです。
2A → 10日
A → 2週間
B → 2か月半
C → 4か月
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