公文の無料体験はいつ?開催時期と体験談も公開!

公文の無料体験はいつ?開催時期と体験談も公開!

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くもん

「小学校に入ったら勉強についていけるかな…?」と不安に思う親御さんも多いですよね。子どもが勉強に自信を持って取り組めるように、先取り学習ができる「公文」の無料体験に参加してきました。公文の無料体験を検討されている方へ、少しでも参考になればと思い、我が家の体験談をまとめました。

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小学校入学前に感じた不安と、学習塾選びの悩み

子どもが小学校に進級する前、家庭での学習が不十分なのではないかと不安を感じることがありました。周りの子どもたちが学習塾や通信教育を始めている話しを聞くと「うちもそろそろ何か始めた方が良いのでは?」と考え始めました。そんなとき、よく耳にする公文学研が気になり、両方の無料体験をさせてもらうことにしました。

今回は、年長の2月に行った「公文の無料体験」について、その内容や感想を中心にお話ししたいと思います。

公文の無料体験はいつ開催されるの?

公文の無料体験って、何月にあるの?」と疑問に思いますよね。公文の無料体験学習は、年に4回(2月、5月、8月、11月)開催されています。私たちが体験したのは2月の回でした。体験を希望される方は、各教室のスケジュールを確認してみてくださいね。

体験できる教科とその魅力

公文では、算数国語英語の3教科を主に学ぶことができます。どの教科を体験しようか迷いましたが、なんと3教科すべてを体験することができそれぞれの特長を理解しやすかったです。

チョコラブ♡
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実際に体験してみて、子どもに合う教科を見極めるのに役立ちました。実際に教材に触れながら検討できる環境があることは、ありがたいですね!

公文の無料体験では何をするの?

公文の無料体験では、通常の教室と同じように、2回の教室学習と自宅学習の両方を体験できました。我が家では、同じ週の火曜日と金曜日に教室へ行きました。教室での学習に加え、自宅でも学習できるよう、間の日(水、木曜日分)の自宅学習用の宿題プリントもいただけました。

チョコラブ♡
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実際に通った場合のシュミレーションができる良い機会だと感じました。無料体験にもかかわらず、本格的な学習環境を提供してくれる点にすごく感動!

実際に体験した教材は?

体験した後に、子どもがどの教科を学びたいと思ったのか知りたかったので、3教科すべて無料体験をお願いしました。公文では、子どもの学力に合わせた教材が提供されます。無料体験でも、その子に合ったレベルの教材を使うため、効果的に学習の内容を把握できます。私たちが体験した教科と教材はこちらです。

算数:2A11~2A40 30枚(1ケタ+1ケタの足し算・繰り上がり含む)

国語:2A51~2A70 20枚(くっつき言葉)

英語:2A1~2A30 30ページ(cake,juice,dog,catなど)

チョコラブ♡
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英語は、宿題用にイーペンシルも貸していただけ、親も教材を見れて嬉しかったです!子どもが楽しんで学べる工夫がされていました。

公文の無料体験を通じて感じたメリットとデメリット

実際に無料体験を受けてみて感じたのは、公文の学習方法が「反復と定着」を大切にしていることです。100点満点になるまで何度も挑戦できるので、子ども自身のペースで確実に力をつけていけます。また、先生は「教えすぎない」スタンスを取っており、子どもが自分で考える力を養う環境が整っていると感じました。

一方で、公文のシステムが合わないお子さんもいるかもしれません。例えば、自主性を重視しすぎて、サポートが欲しい子には物足りない場合もあります。この点も、実際に体験することで親子で判断できると思います。

教室の雰囲気や先生の対応はどうだった?

地域や教室によって雰囲気は異なりますが、私たちが訪れた教室はとても活気にあふれていました。幼児から中学生まで幅広い年齢層の子どもたちが一緒に勉強していて、その姿を見ることで、長期的な学習のイメージが湧きやすくなりました。また、先生方も親身になって対応してくださり、子ども一人ひとりの特性に合わせて声をかけてくれました。

公文の無料体験を終えて:親としての感想

実際に体験してみて、子どもの様子や学力についての話しを聞けたり、どのくらいの生徒が教室にいるのかなど教室の雰囲気や学習内容の良さを実感することができ良かったです。環境はとても大事!

体験を通して子ども自身も

こつぶ
こつぶ

公文楽しかった!また行きたい!

と言ってくれたので、無理なく学べる場所であると感じました。

公文と学研、または他の学習法を比較して、自分たちに合った学びの方法を見つけることが大切ですね。

最後に

地域によって、教室や先生の考え方、様子はさまざまだと思います。あくまで、娘が行った教室の個人的な感想です。

教室内は、幼稚園から中学生前後のお兄さん、お姉さんまで勉強に励む子どもたちがいっぱいの様子でした。先生の人数も多く、活気にあふれていました。

また、席数も多いため、時間の融通がききやすいと感じました。

  • 教室では、その子に合わせた枚数で取り組む
  • 宿題も、その子に合わせた枚数で毎日取り組む
    家庭の都合により、枚数の変更を柔軟にしてくれます
  • 100点満点になるまで何度でも解かせる
  • プリントは、都度返却があり家庭で保管
    100点満点→家庭保管、間違いあり→解き直しをして再提出
  • 本人が全部プリントを読み、解く。
    先生には、聞けば教えてくれるシステム。まずは、自分で考えたい子もおり、自分で考えることを第一にしているそう
  • 本人の能力に合わせ、先取り学習をすすめていける
    自分の学年を超えて、学べる

以上、公文の無料体験の感想です。

公文学研、どちらがいいのか、何が違うのか?迷う方も多いのではないでしょうか。気になる方は、無料体験をお試しされてみてくださいね。


学研の無料体験についてはこちら

こちらの記事 ↓ で、公文と学研の無料体験を比較し、まとめています。

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