くもんと学研の無料体験を比較ー体験レポ【小学生の場合】

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くもん

現在、幼稚園にかよっている娘。家庭学習には力を入れていませんでした。

小学校への進級にともなって、公文学研教室が気になりだしました。
そこで、公文学研の無料体験学習をお願いしました。

公文の無料体験についてはこちら
学研の無料体験についてはこちら

こちらの記事では、公文学研の無料体験にいって気づいたことをまとめてみました。
参考になったら嬉しいです꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱ .*˚‧♡

※ あくまで個人的な感想です。お住いの地域によって、環境や感想は変わると思います<(_ _)>

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公文と学研の比較一覧【小学生の場合】

入会金【小学生の場合】

公文:なし
学研5,500円

公文は、入会金が不要。気軽に始めやすいですね。
学研は、幼児のときには入会金不要ですが、小学生からは入会金がかかるそうです。入会金0円キャンペーンもあるようですので、その期間中に始めれば、お得ですね!

月謝【小学生の場合】

公文:1教科につき 7,700円(東京、神奈川県以外は 7,150円)
学研:算数&国語 8,800円、算数&国語&英語 13,200円

公文は、教室がある地域によって月謝が異なります。
1教科ずつに費用がかかりますので、算数と国語の両方をお願いする場合、15,400円(東京、神奈川県以外は 14,300円)かかります。

もし算数と国語の2教科をお願いする場合、学研のほうが6,600円(東京、神奈川県以外は5,500円)お安くなります!

3教科となると公文は23,100円(東京、神奈川県以外は21,450円)。
学研のほうが9,900円(東京、神奈川県以外は8,250円)お安くなります。

チョコラブ♡
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複数教科を習いたい場合には、この差は大きいですね。ほかの習い事が1つか2つできるくらいの差(꒪ȏ꒪)

通室の頻度は?

公文:週に2回
学研:週に2回

どちらも、週に2回が基本です。ですが、学研は、週に1回のコースもあるようです。

学習内容

公文:自分のペースで学習を進めていける
学研:基本的に、学校の授業ペースに合わせた学習

チョコラブ♡
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先取り学習をしたいなら、公文がオススメ!

公文では、自分のペースで学習を進めていけるため、学年を超えて学ぶことができます。

いっぽう、学研は学校の授業の予習、復習のように学習していくそうなので、先取り学習しにくいと感じました。

教室の雰囲気

公文:学区内の幼稚園生や小学生の多数が全学年でいるくらい子どもで賑わっていた
学研:教室が先生の自宅のため、子どもの人数は少ない

どちらが良いかは、子どもの性格によると思います。人がたくさんいるのは苦手、少人数でじっくりやりたいと思う子には学研のほうが環境があっていると思いました。

学研と公文 どちらを選んだ?

両方体験してみて、公文に申し込むことにしました。
理由は以下の通りです。

公文のほうが、学んでいる子どもたちがいっぱいいる環境
娘の視界に自然と映るのは、勉強している子どもたちがたくさんいるという姿は良いと思った

②学年を超えて学んでいける
先取りで計算や漢字の学習ができていると、その単元になったときに余裕ができる (苦手な単元にゆっくり取り組める)
わたし、これ得意!と思えたら、勉強にたいして前向きな気持ちになりやすい

③自宅からの距離が公文のほうがアクセスしやすい
雨の日や、日が落ちるのが早い冬の帰り道も考慮することは見逃せないポイント!

まとめ

公文学研、体験に行ってみると特色がわかりました。そして、子どもの性格的にはこちらだなというのも感じれました。

なにを第一優先で選ぶのかは、それぞれの家庭の考え方によると思いますが、検討材料になるいくつかのポイントを挙げたいと思います。

  • アクセスのしやすさ
  • お子さんの性格
  • 学習の進み具合
  • 今後、勉強をどのように進めていきたいか

などを考えながら、決められると良いと思います。それには、教室の先生や環境をチェックすることはとても大事です。気になる方は、無料体験をお試しされることをおすすめします。