こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます(^_^)
我が家は、小1の4月から公文教室で算数を始めました。
公文を始めたときに思っていたのは
公文で1年間学んだら、どのくらい勉強が進むのかしら?
わたしと同じように疑問に思っている方のために、こちらの記事では1年間でどのくらい公文の学習が進んだのかをまとめました。
また、1年間で3学年以上の学習が終わり、トロフィーがもらえることになりましたので、どのくらいのペースでどの教材をやっていったのかも紹介します。
1年間で進んだ教材
3A→2A→A(小1)→B(小2)→C(小3)→D(小4) と、小学4年生レベル相当の学習まで終えました。
こうやって並べてみると、一目瞭然ですね。C教材(小3レベル)が1番日数もかかっているし、枚数もこなしました。
教材ごとの進度
各教材、200枚あります。3Aの途中、61~スタートでした。
3A | 4月中旬 |
2A | 4月中旬~5月上旬 |
A | 5月上旬~5月下旬 |
B | 6月上旬~8月下旬 |
C | 9月上旬~12月下旬 |
D | 12月下旬~3月上旬 |
ざっくりと、このような進み具合でした。
宿題は、1日何枚取り組んだ?
詳しくは、各教材の記事で紹介していますので、そちらを見ていただけると嬉しいです。平均すると、基本1日10枚が多かったです。
公文算数の体験~1か月目についてはこちら
公文算数、Aについてはこちら
公文算数、Bについてはこちら
公文算数、Cについてはこちら
公文算数、Dについてはこちら
トロフィーを獲得するためにしたこと
我が家で意識したポイントは2つです。
<<ポイント.1>>
まずは、教室の先生にその意思を伝えることが大事だと思います。
娘は、公文を始めた割と早い段階で、娘がトロフィーが欲しいと言い始めました。
そのことを念頭に、教材の進み具合をざっくり見てどのくらい進めるか、無理な目標になっていないかを見届けていました。本人が頑張ったので順調に進んだこともあり、夏頃には娘の意向を先生に伝えました。
先生は「協力します!」と言ってくれましたが、希望したからと言っても、学習が身についていなければ先に進めないので、少しでも不安があれば先生と相談して進めていくことが大事だと思います。
<<ポイント.2>>
1ケタの百ます計算を補助的に使用
我が家では、補助的に百ます計算を使うようにしました。
基本的なたし算、ひき算、かけ算、わり算の百ます計算ができます。こちらを使うことで計算の基礎やスピートが身についてくるので、計算が複雑になってきても子どもが理解しやすいように感じました。
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